アラさがしより魅力探し!飲んでみなけりゃわからない!を合言葉に、おもに「日本ワイン」を飲み干しているブログです。ワインを飲むペースに、ブログを書くペースがまったく追いついていません?!(注)ワインの味わいには個人差というものがあります!
なんでもテイスティング人生。

イタリア

 

 

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イタリアは北西部、

ピエモンテのシャルドネです。

 

香りは白っぽいフローラル。

ボディはクールながらも果実感を膨らませたリッチな印象。

 

基本的には冷涼な酸とミネラルからのキャラクターで

ステンレスで作る現代的なシャルドネっぽいなと思ったんですが、

 

樽を使っているそうで。でも、ほっとんど感じません。

色もすごいクリアだし・・・樽に入れてもカラスの行水程度なんでしょうか?

 

オイリーさと、時間が経って見えてくるちょいナッツの残り香。

クールでIQの高いシャルドネ君という感じ。

 

濃厚&長い余韻、というよりは、リッチでスタイリッシュ。

うーん、まさにイタリア上流階級!!!(謎)

 

[2007] ロッシィ・バス /ガヤ イタリア ピエモンテ / 750ml / 白@楽天

 

 

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あまりにも種類が多すぎて

いまいちわからないガヤのワインです。(苦笑)

 

品種: ネッビオーロ94% バルベーラ6%

スペルスの畑はバローロ地区のセッラルンガ村にあるマレンカ・リヴェッテに位置しています。南西向きで日当たり良好、土壌は主に泥炭土、粘土、石灰石から成っています。以前はセッラルンガの畑の葡萄を購入してバローロを造っていましたが、1961 年自社畑の葡萄で造る決断をして以来、生産を中断していました。1988 年にやっとアンジェロが理想の畑をバローロに買い求めることができ、その時に父のことを思い、「深い憧れ」「郷愁」という意味の「スペルス」と名づけました。

 

・・・だそうです。パーカーさんも95点をつけたんだそうです。

 

ツヤとハリが感じられる液体で、とても綺麗です。

香りは樽のニュアンスがまだ、やや目立ってます。

 

ボルドー的なキャラクターを感じますが、

どっしり・・・というよりは酸が陽性な感じ。(感覚的でスミマセン!)

 

良いワインに感じる、いくつもの表情をあわせ持つ、

複雑というよりは、重層的な香り。

 

逆に味わいは思ったよりもシンプル!?

 

と思ってしまうほど、

ぴしっと編みこまれた1本の糸のように要素が解けてなくて、

 

ポテンシャルを感じると同時に

純情で繊細なワインかも?とも感じました。

 

いいワインだとは思いましたが・・・

 

でも・・・

 

なんかこのお行儀のよさが物足りない!(貧乏舌)

 

イタリア人はもっとこう、テキトーなはずだ!(超偏見)

 

バローロ!(謎の叫び)

 

このワインが24000円。

ボルドー志向で造られたワインとのことですが、

 

24000円なら立派なボルドー買えちゃいますし、

イタリアワインのポジションって難しいのかもですね。

 

すごく気合のはいった良いワイン。さすがです。

でも、たこやき的にはあまり揺さぶられませんでした・・・。

 


 

 [2001] スペルス / ガヤ イタリア ピエモンテ / 750ml / 赤@楽天

ワイン会で、ぜひみんなで飲んでみたいなあーと思っていたのですが

人数が集まらなくて流れてしまい・・・ひとりで飲んでしまうことに(苦笑)

 

おなじ銘柄で、SO2のアリ、ナシがリリースされているので、

飲み比べを体験するのには、わりと手に入りやすい材料ですよね。

 

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ソアーヴェと同じくガルガネーガ種を主体(88%)に

トレッビアーノ種が12%ブレンドされているそうです。

 

有機農法栽培、野生酵母のみ使用、熟成時に大樽使用、

SO2の使用は最小限(ビン詰め時のごく少量のみ)ということで

ちょっと前の、いわゆるビオっぽいワインです。

 

この手のホロ苦い系プチ酸化熟成ワインは、

僕は嫌いじゃないんですけど、ダメな人もいるようで、

おおげさに言えば、

シードル好きどうか!?イケるかどうか!?が基準でしょうか!?

 

SO2が入っているほうは、予想通り、

香りや味わいに一枚フタがされている感じ。

落としブタがされているので、

良く言えばまとまりがある。悪く言えば全体的にフラット。

 

SO2が入ってないほうは、あきらかにミネラル感が来ます。

野性的というか、不規則でアナログなバランス。これがまた旨い。

日本ワインで言えば、金井さんのワインが近いでしょうか。

こちらは2日目、3日目と経過を追いかけて見ましたが、

いっそう美味しいんですよね。

 

個人的な感覚ですけど、こういうワインって、

開けたて初日は味わいがワイルドに広がりすぎて、

どちらかというとボヤけていて、時間の経過とともに(酸化とともに)

じわじわ味のフォーカスが集中していく感じを受けるんですよね。

逆に言うと、本領を引き出すにはすこし時間が必要で、

「すぐ飲みたいー!」にはちょっと面倒なワインなのかも。(苦笑)

 

基準となる味がないタイプのワインなので、そういう意味では、

5日目くらいまででも、クルクル表情を変えていくので、

わりと飲めちゃいます。(5日目まで引っっぱりました!)

 

★サッサイア SO2無し@楽天★

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