アラさがしより魅力探し!飲んでみなけりゃわからない!を合言葉に、おもに「日本ワイン」を飲み干しているブログです。ワインを飲むペースに、ブログを書くペースがまったく追いついていません?!(注)ワインの味わいには個人差というものがあります!
なんでもテイスティング人生。

北海道ワイナリー巡業/余市ワイン

翌日は、北海道の逆サイドへ!

札幌から北東へ進路をとり、小樽&余市方面へ!


大きな地図で見る

函館本線が海沿いを、ひたすら走り抜けます。

絶景!!!

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とりあえず小樽を通過して、余市到着!

ニッカウヰスキーの蒸留所があることで有名な余市です!

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駅のなかのショップ・・・すでにワイン全開!!!

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「余市に行くなら柿崎商店に行け!」

と、誰かが教えてくれたような・・・気が・・・誰だったかな?(汗)

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1階は海産物屋さんで、2階が食堂です。

とりあえず・・・北海道の海の幸、ウニ丼!!!

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で、一階のお店なのですが・・・
ハンパじゃなくお買い得すぎます!!!

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イカならこう!

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りんごならこう!

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サンマ30尾=1250円!

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とりあえず、買っておきました。実家にも送っておきました。(親孝行)

この余市には、どうも観光名所があるらしく。

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さておき、余市に来た目的は
ニッカウヰスキーの蒸留所偵察と、もちろん、余市ワイナリーです!

【余市ワイン 公式サイト】
http://www.yoichiwine.jp/

余市は、北海道随一のフルーツ王国で、

日照もあり+夜はしっかり涼しく+雨が少ない

という絶好の条件がそろっているのです。

夏の平均気温は20℃前後?冬はマイナス2℃前後。

対馬海流の影響で北海道の中では比較的温暖。

北海道ではめずらしく、最低気温がマイナス10℃を超えない。

梅雨の時期でさえ雨が少なく乾燥。

これだけの好条件。

もちろん日本のさまざまなワイナリーが、北海道と余市のポテンシャルを見据えて、

この周辺の栽培農家をスカウトするという動きも、すでにあります。

(たとえば中央葡萄酒=グレイスのピノ・ノワールもここで育てられ、

北海道ワインなども進出。サッポロも1984年から余市で栽培していて、

国産ワインコンクールでは余市の貴腐ワインで金賞!)

ワインも、日本酒も造られている場所だから、水も良質なのかもしれません。

駅からタクシーで移動。

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あたり一面が、果樹畑で、壮観です。

そして到着!(駅から結構近いです。タクシーでも10分以内くらい?)

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親会社は清酒「千歳鶴」を造っている日本清酒。
(清酒部門は札幌市内に試飲もできるミュージアムがあります)

1974年 「余市ワイン」工場竣工。

2008年 余市ワイン工場を余市葡萄酒醸造所に改称し、
      ラベルデザインとともにブランドリニューアル。

さて・・・人の気配が・・・ないですね・・・

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もしや・・・休み!?

とりあえず事務所らしき建物を見つけて「すみませーん!」

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呼びかけに応じて出てきてくださったのは

なんと工場長の河岸さん!(左はワタクシ。)

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「静かですねー?」

「今日は休みなんでね?」

とても物腰の穏やかな、失礼ながら、
温かい気持ちになれるおじいちゃんと話しているような不思議な印象。

お話をお伺いすると、自社畑は持っておらず、
生産量約20万本の大半は、基本的に農協経由のぶどうだそうです。

1970年代、1980年代には
海外のコンクールなどでも賞を取っていたという歴史もあるそうで、

その後、経済動向の影響もあって日本清酒のなかでも
このワイン部門は手薄になり、停滞していた時期もありつつ・・・

2008年に、ついに一新、リニューアルとなった、そうな。
レセプション&テイスティングルームも4月に完成したばかり。

ちらりと醸造施設をのぞかせていただいて・・・

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その新設されたテイスティングルームへ
案内していただきました。

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とてもキリッと仕上がったケルナー・シュールリー。好印象。

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2003年のミュラー40%+2005年ミュラー60%。
リニューアル記念のワインだそうです。ちなみに「41」=余市。

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ノーマルバージョンのケルナー。ほんのりパイナップルな香りがさわやか。

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バッカス・・・は、どこのワイナリーのものでも香りが強い(=華やか)でわかりやすいマスカット系の香り!

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僕が一番GOODだと思ったのが、この樽熟ツヴァイゲルトレーベ!

しっかり2年間、樽で熟成してあるので、
酸も落ち着いていて、果実のフルボディ感がちゃんと楽しめます◎

「ウマー!」とか叫んでいたら、やはり、某・銀座のお店にリスト入りしてたそうで。
(http://jasaga.or.jp/kira/ginza/menu.html#wine)

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このスマートなゴールドラベル。
良年だった2001年に、特別に詰めたものなのだそうです。

飲ませていただいたのですが・・・この熟成感は未体験ゾーン。
なんともいえないものがあります、いい意味で!

(→即買い→ワイン会で皆さんにも飲んでほしい!)

もっともデイリーな、ちょい甘&フルーティーなワインたちも
妙なクセもなくて冷やしめ温度ですっきりいけそうなタイプ。

(個人的にはデザインが特に◎)

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テイスティングのあとにいただいたのが、こちら!!!
ナイアガラをつかったソフトクリーム!!!

コレが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・激ウマー!!!!!!

(訪問したら必須!必食!)


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ああ、おいしかった・・・。

ところで。

再生を誓う余市ワインには、頼もしい「7人の侍」がいる。
というと演出ばった言い方かもしれませんが。(苦笑)

実は、専属の契約農家が7つあるのです。
テイスティングルームのポスターがこちら。

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20年以上にわたってパートナーとなっている
腕利きのベテラン農家さんたちだそうです。

みなさんのお話が、余市ワインのサイトで読めるのですが、
メチャメチャ興味深くておもしろいです。(写真もとてもキレイ!)

http://www.yoichiwine.jp/tayori/index.html

こちらのウェブサイトの編集とデザインが秀逸で、
新生「余市ワイン」のブランディングに大きな役目を果たしています。

(楽しそう・・・こんな仕事してみたいです・・・
 どなたか、もしございましたら、是非ご一報ください!!!)

ラベルデザインも、とても今っぽくワインラベルというものを消化していて、
いつも身近にあるものとして認知されやすいのではと、思います。

もちろんリニューアルは表面的なものだけではなく、
ワイナリーの貯蔵庫内部もリニューアルされ品質管理の精度も向上したそうです。

新・工場長 × 新・デザイン × 頼れる七人の栽培農家 × 工場設備UP。
さらに掛け算されるのは、余市というポテンシャルあふれる大地。

さあ、まさに不死鳥のごとく復活するかどうか!?
注目しておきたいワイナリーですね!(^-^)

敷地内に畑を発見!試験栽培用ですか?

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「ああ、これは、もう、まったく使ってないんですよ。」

って・・・山梨だったら、ちょっとした畑にできる広さですよ!

北海道のスケール、恐るべし・・・。

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